わが国では、少子高齢化の進行により生産年齢人口が減少に転じており、人手不足が深刻化しています。

そのような中で、日本で働く外国人はこれまでで最多となりました。

一方で、外国人技能実習制度については、不法就労や失踪等の問題がこれまで多数発生してきたことを踏まえ、制度の見直しを行い、育成就労制度を創設すること等を目的した改正法の審議が国会で行われています。

現在外国人を雇用している・今後雇用する予定がある事業主の皆様には
守らなければならないルール配慮していただきたい事項がございます。

 

外国人の方々が、在留資格の範囲内で能力を十分に発揮しながら適正に就労できるよう、以下の関連URLやパンフレットを参考にしていただければ幸いです。

 

1.関連URL

[厚生労働省:外国人労働者問題啓発月間の報道発表]

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39631.html

(実施要領、パンフレット、リーフレット等)

 

2.添付資料

  パンフレット「外国人雇用はルールを守って適正に」